手続き方法手続き方法手続き方法手続き方法出産・育児手続き方法■支払方法 請求者の銀行口座に振り込みます。・ 医療機関から直接支払制度の説明がありますので、ご利用希望出産育児一時金等の医療機関への直接支払制度ご利用ポイントを伝えてください。■支払方法 請求者の銀行口座に振り込みます。・入院時、医療機関に保険証をご提示ください。なお、資格を喪失した健保組合から「出産育児一時金」の支給を希望する場合(資格喪失後6ヵ月以内の出産)は、現在加入している健康保険の保険証に合わせて資格を喪失した健保組合が発行する「資格喪失証明書」等を提示する必要があります。・ 退院時、費用の内訳を記した領収書・明細書が交付されますので大切に保管してください。出産費用が「出産育児一時金」を上回る場合、不足額を医療機関の窓口で支払います。逆に、出産費用が「出産育児一時金」以内の場合、差額は健保組合が支給します(健保組合所定の出産育児一時金(差額分)支給請求書に産科医療補償制度加入印が押印された領収書・明細書のコピーを添付して申請してください)。・海外での出産・直接支払制度対象外の助産施設での出産・本人が直接支払制度を利用しない場合などは、いままでどおり「出産育児一時金」は、出産後に健保組合宛に出産育児一時金・付加金支給請求書(直接支払制度非該当者分)に、産科医療補償制度加入印が押印された領収書・明細書のコピーを申請してください。・ 被保険者本人が出産したときの「出産育児一時金付加金」の支給請求は、いままでどおり出産後に健保組合宛に申請してください。■ 返済方法/年利3%で、5年(60回)、元金均等・利子均等の毎月払い■ 完済期限前に、貸付金残額と清算利子調整額を一括納入し、繰上返済することもできます。■ 退職(死亡を含む)及び貸付資格喪失(定年退職後の再雇用による身分切替、契約社員への身分切替等)の場合は、繰上返済をしなければなりません。こども一人あたり年度内60日(回)を限度とします。の証明書類は1通で可です。 ※ 証明書類(事由及び支払関係)を提出いただきます。詳細のわかるものをご用意ください。預け先資料等、証明書類のURL貼付のみのご提出は不可。HPの場合は画面コピーに色や印をつけ、利用した部分が分かるようPDFにてご提出ください。 ※ 勤務表(サービス利用時の月報)を会員本人、配偶者ともに提出してください。29①直接支払制度利用者は、「出産育児一時金(差額分)・付加金支給請求書」(直接支払制度利用者分)に産科医療補償制度加入印が押印された領収書・明細書のコピーを添付して健保組合に申請してください。②直接支払制度非該当者は、出産育児一時金請求時に「出産育児一時金・付加金支給請求書」(直接支払制度非該当者分)に産科医療補償制度加入印が押印された領収書・明細書のコピーを添付して健保組合に申請してください。「出産手当金請求書」に、医師または助産婦の出産証明と、出産による労務不能期間・給与支払状況に関する会社の証明をうけ、健保組合に申請してください。①確認書類の添付は不要です。② Q&A→P.21 参照①申請前に、貸付金申請書と証明書類をJTB共済組合にメールまたはFAX(03-5796-5927)してください。②添付する証明書類(コピー)は、合格証類と学校の納入金案内、及び諸費用のわかる書類です。貸付決定後、貸付金借用証書を作成し、申請書本通に添付してください。③ Q&A→P.21 参照①初回および内容変更時には「育児サービス補助給付金調査票(本人・配偶者等)」を提出してください。本人、配偶者以外にも育児に携わる方がいる場合は全員分の提出が必要です。②申請前に、申請書と証明書類(事由及び支払関係)をJTB共済組合にメールまたはFAX(03-5796-5927)してください。※送信前に申請書印刷時同時出力される送付書にて必要な添付書類を確認願います。③ Q&A→P.21 参照健保出産育児一時金付加金被保険者本人の出産の場合は、90,000円が付加金として支給されます。双子等の場合は一児ごとに支給されます。(資格喪失後の出産の場合はこの給付はありません)健保出産手当金被保険者本人が出産のために会社を休み、給与が支給されない場合は、1日当たり標準報酬日額の3分の2相当が出産手当金として支給されます。期間は産前42日以内(多胎妊娠の場合は98日以内)、産後56日以内の間で、仕事を休んだ日数分が対象です。退職者および任意継続被保険者は対象外です。(※ただし例外がありますので、健保組合にご連絡ください。)共済入学祝金JTB共済組合会員の子の小学校入学に対して給付します(中学校以上の入学には適用しません)。夫婦とも会員であっても併給はしません。扶養家族でなくても給付します。■ 祝金給付額/20,000円■4月1日在籍者は入学1ケ月前から給付します。共済教育貸付金JTB共済組合会員の扶養家族が中学校以上への入学に際し、入学時の学校納付金及び入学時の諸費用や在学中の授業料などにあてるための貸付です。(但し、支払期日2ヵ月以内のもの)■ 対象者/会員期間1年以上の会員が対象です。■貸付金額/200万円以内 再貸付については、限度額からすでに受けた貸付金の残額を差し引いた金額までです。同時に貸付を受けられる諸貸付金の合計は、その時点の残高基準で、250万円が限度です。1万円未満切捨で算出し1万円単位で貸付します。共済育児サービス補助給付金0才から小学校1年生のJTB共済組合会員の子に対し、やむを得ない事情により家族での育児の対応が困難となり、一時的にベビーシッターなどの人的な育児補助サービスを受けた場合の費用を補助します。但し、物品購入は含みません。給付事由については P.30 または Jスクエアホームページ を参考にしてください。同一事由により発生する介護サービス補助金(在宅介護)及びホームヘルパー補助金との併給はしません。夫婦とも会員であっても併給はしません。■補助金/ 一日当り、6,000円以内 ※ 申請書は育児対象のお子様別・年度別に作成してください。その際
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