192021Jスクエア各組織事業内容共済組合における扶養家族と遺族の順位について1.共済組合における扶養家族とは、共済組合員の加入する健康保険組合が定める被扶養者2.共済組合における遺族の順位とは、各社の就業規程(遺族の順位)による共済組合の 貸付金 の種別一覧対象者会員期間1年以上(ゆとり生活貸付金のみ5年以上)の会員です。但し、有期・無期契約社員は普通貸付・生活支援臨時貸付金のみ利用可とします。限度額・制限1.複数の貸付を受ける場合、「ライフサポート」を除いて、貸付金額の合計が残高基準で200万円(教育貸付金と併用の場合は250万円)以内が限度です。2.貸付を受けるには、収入印紙を貼付した借用証書の提出が必要になります。3.1万円未満切捨で算出し1万円単位で貸付します。4.個別の貸付金についてのお問い合わせは、プライバシー保護のため、原則本人のみといたします。5.退職(死亡を含む)及び貸付資格喪失(契約社員への身分切替等)の場合は繰上返済の手続きが必要となります。繰上返済完済期限前に貸付金残額と清算利子調整額を一括納入し、繰上返済することもできます。 Q&A P.22 Q7 参照 貸付金名称対象者摘 要(詳細は各テーマ別概要かホームページを参照ください)貸付金額貸付前の共済組合での審査掲載頁 結婚貸付金会員本人・会員の子結婚費用にあてるため50万円以内年利3%、5年間毎月均等返済要P.28教育貸付金会員の中学以上の扶養家族(子)入学時費用や在学時費用にあてるため(支払期日2ヵ月以内のもの)200万円以内 年利3%、5年間毎月均等返済要P.29ライフサポート貸付金(医療)会員、配偶者、会員の扶養家族保険適用外の医療費、 歯科治療費にあてるため120万円以内 無利子、5年間毎月均等返済要P.34(災害・葬儀等)会員本人災害・葬儀等の不時の出費にあてるためP.50(介護)会員・配偶者・子・父母(義父母を含む)あるいは会員と同居、かつ扶養している親族介護費用にあてるためP.47(生活支援臨時貸付金)会員期間1年以上の会員本人受付期間2021年4月1日~2022年3月31日賃金の減額に伴う生計不安の解消120万円以内(但し、受付期間における賃金の想定減額以内)無利子、5年間毎月均等返済特例的に追加貸付(+80万円)が可能な場合有。P.6普通貸付金会員本人不時の出費にあてるため(再貸付は完済月の翌月から)30万円以内(月収の範囲内)1万円につき毎月50円の利子10ヵ月均等返済か指定時一括返済不要P.56ゆとり生活貸付金会員の名義・所有・負担による支出(親名義および配偶者名義は不可)一時的な支出に対し、使途を特定した貸付①住宅リフォーム②家財や自家用車の購入費③転居費用④子の留学費用(授業料以外)⑤その他趣味や生活に必要な費用100万円以内年利5%、5年間毎月均等返済要P.56会員本人⑥5日以上の連続休暇を有意義に過ごすための資金にあてるため
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